ですから、子供でも大人でも、それなりに年相応の加齢現象というのがあります。
そもそも加齢という言葉を辞書で引くと、誕生日を迎えて1つ年を取る事と出て来ます。
つまり、満1歳になった日から始まるというもので、決して中高年になる事ではないんですね。
その辺りが老化現象とは異なるところなんだろうけど、やっぱある程度の年齢になると、その変化イコール老化現象みたいになっちゃうんですよねぇ。
肌の張りがなくなって、シミやシワが増えたり、髪の毛が白くなったり少なくなったりして、ああ、嫌だ嫌だ。
もし本当に魔界に加齢がないのであれば、あの人たちはみんな生まれた時から老人だった事になります。
それって、すごい事、すご過ぎる事だと思いませんか、そして、つまらない事だって・・・。
ぐだぐだ言ってないで思い切って加齢を取り上げたブログやサイトを読んでみた方がいいのかなぁ、そう思い始めている今日この頃です。
そこまで解っているなら、あんたも加齢と真っ向勝負すればいいじゃないって言われるかも知れませんね。
やぱ加齢による老化現象は嫌だけど、変化のない人生というのも嫌ですよねぇ。
だけど、魔法使いのおじいさんやおばあさんって沢山いますよね。
まあ、確かにそうですよ、年を取ってもアンチエイジングによって、すごく元気な人や綺麗な人は沢山います。
やっぱ若いっていいなぁ、羨ましいなぁ、なんて思っちゃいますよね。
加齢も仕方のない事だし、加齢現象も同じだけど、周囲の人に迷惑をかけるような年の取り方だけはなるべくしたくありませんね。加齢現象とでも言うのでしょうか、最近加齢を感じる事がちらほら出て来ています